忙しいパパママ必見! 家事や育児のスキマ時間も仕事がはかどる「マルチテレワーク」って?
2020/12/01
テレワークや“おうち時間”など生活スタイルが変化した今、仕事・家事・子育てを並立するために、住まいの環境を整えているパパママは多いはず。そこで今回は、FQ世代にぴったりな「マルチテレワーク」の考え方と、3つの間取りを紹介しよう。
家族の新しい住まい方
「マルチテレワーク」って?
新しい生活様式が定着し、働き方も変化した今。「赤ちゃんの面倒を見ながら」「今日は1人で集中したい」など、テレワーク型の生活スタイルでは、日ごとに状況やニーズが変化する。
家族の暮らしに必要なのは、家事・子育て環境も考慮したテレワーク空間=「マルチテレワーク」な住まいだ。
ハウスメーカーのセキスイハイムでは、そういった複数の使い分けを想定したワークスペースのプランニングを提案している。今回はその中から、FQ世代が参考にしたい3つの間取りを紹介しよう。
パターン①
リビングスペースのデスクで
赤ちゃんを見守りながら仕事!
生活の中心となるリビングに、コンパクトなデスクスペースを確保するオープンな間取り。ワークスペースは大人2人が並んで座れるため、夫婦揃ってのテレワークも万全。
「赤ちゃんを見守りながら」「台所に立つ妻と同じ空間で」など、家族との関係を大切にしながら、開放的な空間でテレワークに取り組める。
●子供やペットを見守りながらテレワークしたい
●リビングで過ごす時間を多く取りたい
●広くて開放的な空間で仕事をしたい
ココにも注目!
限られたスペースを有効活用するアイディアとは……?
パターン②
スキマ時間をうまく使って、
家事も仕事もマルチにこなす!
「人の動きやすさ」に配慮して、家事の近接エリアにデスクスペースを確保するセミオープンな間取り。家事空間とワークスペースの“回遊型の関係”を演出し、家事と仕事双方の効率化を実現する。
「赤ちゃんのお昼寝中」「ご飯の準備の合間」などスキマ時間を有効活用しながら、リビングから少し離れた静かな空間で仕事に集中することができる。
●家事の合間にメールチェックをしたい
●一部屋は取れないけど、半プライベートな空間がほしい
●家族の気配を感じつつも集中したい
ココにも注目!
家のどこにいても快適な“独自の空調システム”がスゴい!
パターン③
WEB会議や集中したい時は
プライベートスペースを活用!
1.5畳という限られたスペースを有効に使う、クローズ型の間取り。寝室に併設するなど、居住空間を損なわずに、半個室的なプライベート空間を演出。
自然光がたっぷり入る窓を設置することで、限られた空間でも開放感のある印象に。集中して仕事ができるのはもちろん、静かな環境で行いたいWEB会議などにも最適。
●WEB会議に参加することが多い
●騒音の少ない環境で、集中して仕事をしたい
ココにも注目!
隣室の音が気になりにくいヒミツとは……?
FQ世代の新しい暮らしがわかる
「住まいカタログ」をプレゼント!
今回紹介した3つのマルチテレワーク・スタイルに加え、FQ世代が知っておきたい「住まいのアイディア」や「暮らしのヒケツ」を盛り込んだ、セキスイハイムの住まいカタログを無料プレゼント! 賃貸からマイホームへの住み替えや、部屋の間取りについて悩んでいるパパママはぜひこの機会に申し込んでほしい。
お申し込み締切
2021年1月31日(日)23:59まで
【注意事項】
●申し込みフォーム送信後、自動で完了メールが届きます。メールが届かない場合は、設定をご確認下さい。
●カタログの発送は弊社ではなく、セキスイハイム(積水化学工業株式会社)からとなります。ご承知おきいただきお受け取りくださいませ。
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文:曽田夕紀子
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