圧倒的なラクさを実現! 育児腰痛の悩みから生まれたヒップシートキャリアとは?
2020/09/22
圧倒的にラクに抱っこできるヒップシートキャリアの進化は留まることを知らない。育児腰痛に悩むスイスのママが開発した『ヒップスタープラス』。日本独自仕様が進化して、使いやすさと安全性、耐久性が向上した。
細部へのコダワリが、
圧倒的なラクさを実現する
抱っこによる育児腰痛に悩むスイスのママが、自分が使うために使い心地や安全面を重視して開発したのが3D次世代キャリア『ヒップスタープラス』だ。その圧倒的にラクな抱き心地が話題を呼び、あっという間に世界中のパパ&ママに愛される大人気ヒップシートキャリアへと成長を遂げた。
独自構造のヒップシートが赤ちゃんの体重をウエスト全体に分散させて、背中をサポート。体幹で支えることで、背骨をまっすぐな状態に保ち、腰痛や肩こりの原因となる抱っこの負担を軽減。 腰や肩のベルトが幅広でしっかり フィットすることもラクなポイント。
ラクさの理由はこだわり抜かれた構造。抱っこひもとヒップベースを人間工学に基づいて設計。腰と肩への負担を軽減させつつ、装着や抱き下ろしまでも考慮して快適性を高めている。コンパクトでスタイリッシュなヒップシートは国際股関節異形成協会の認定を取得しておりベビーにも優しい。
赤ちゃんの股関節を適切なM字のポジションに保ち、負担を掛けない構造。股関節に優しい製品として国際股関節異形成協会が認定。
世界的人気モデルに駆け上がった『ヒップスタープラス』だが、日本独自の進化が多いのも特長。2020年モデルでは、日本のユーザーからの評価や要望を元に、さらに多くの項目をリニューアル。日本の安全基準や日本人の体型や使い方、価値観を重視し、オリジナルの設計をベースにしつつ日本市場にマッチするよう細部を改良しているのだ。
CHECK!
アップグレードした
日本独自の機能に注目!
ミアミリーの特長はなんと言っても、ヒップシートの快適性。2020年モデルでは、その快適性をさらにアップグレード。
最も重視されたのは、日本人に合わせたウエストベルトの装着感と安定感の向上。ダブルショルダーも日本人の体型に合わせ、小柄な日本人でも安全快適に使える。この細部へのコダワリが『ヒップスタープラス』を他の追随を許さない人気モデルにしている。
ヒップシートのジョイント構造を見直し、より安全性と耐久性アップ
接続部に掛かる力を分散させ、より安全に分離・接続できるように変更。
2020年モデルを見分ける特徴 ケガを防ぐバックルカバー
子供の手が届くバックルにカバーを追加、指詰めなどのケガを防ぐ。
ヘッドパネルに統一色のパネルカバーを追加
赤ちゃんの頭をしっかりとサポートし、スナップボタンの破損時の誤飲を防止。
おうち時間&おでかけ時に
頼れるポイント
ヒップシート単体での使用で
いつでも抱っこ可能!
分離させてヒップシート単体で抱っこできるのも『ヒップスタープラス』の長所。パパ・ママ、それにベビーが自然と楽な姿勢を取れるから、ヒップシート単体で抱っこしてもバランスを崩しにくい。いつでも素早く抱っこできるから寝かしつけや授乳クッションとして使える、と好評だ。
DATA
HIPSTER PLUS(日本モデル)
¥26,000
使用期間:生後4ヶ月~48ヶ月(インサートの使用で1ヶ月から使用可能)
カラー:全3色(ストーングレー、チャコールブラック、デニムブルー)
使用方法:ダブルショルダーで対面抱き・前向き抱き・おんぶ、ヒップシートのみで対面抱き・前向き抱き・腰抱き、授乳クッションや寝かしつけなど、抱っこサポートとして幅広く活躍。
問い合わせ
ウインテック
メールアドレス:contact@wintech.jp
文:川島礼二郎
写真:DANNY DANKS(ARROW PHOTOGRAPHY)
FQ JAPAN VOL.55(2020年夏号)より転載
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