赤ちゃんとの“おうちコミュニケーション”に! 無料でダウンロードできる読み聞かせ絵本がオススメ
2020/06/05
おうち時間が続くこの時期におすすめ! 無料でダウンロードできる絵本の読み聞かせで、親子のコミュニケーションを深めて、赤ちゃんの脳を活性化させよう。
絵本で赤ちゃんの脳を刺激
リラックス効果も
赤ちゃんと一緒に公園やお散歩に出かけたいけれど、新型コロナウィルスの影響もあって、まだ外出に抵抗があるというパパ・ママも多いのでは?
赤ちゃんの脳を活性化させるためには、外の刺激に触れさせることが大切だ。しかし、家の中ではできることが限られているので、どんな風に過ごしたらいいか悩むことも多いのではないだろうか。
子供用のソックスシューズブランドAttipas(アティパス)は、成長期にかかわる大切な時期にたくさんの赤ちゃんの足を支えてきた。おうち時間が長くなってしまった今、何か親子で楽しんでもらえるような企画はできないかと考え、このたび絵本を制作。ホームページ上でデータを公開している。
子供に絵本を読み聞かせることは、親子のコミュニケーションになる。パパ・ママの声を聞くことで赤ちゃんは安心し、大切にされていると感じることができるため、自己肯定感を育てることにもつながるだろう。
まだ言葉がわからない0歳からでも、絵本の読み聞かせは効果的だ。豊かな色彩の絵本は、赤ちゃんの脳を刺激し、活性化させる効果が期待できる。
赤ちゃんの名前を入れて
世界でひとつのオリジナル絵本に
アティパスの絵本「かわいいあんよみぃつけた」は全14ページ。絵本の登場人物の名前は空白になっており、赤ちゃんの名前を書き込んでオリジナル絵本を作ることができる。
最後のページには「はじめてのたっち」「はじめてのあんよ」など、成長を記録できるページ付き。数年後に赤ちゃん時代を振り返ることができる思い出の絵本になりそうだ。
「かわいいあんよみぃつけた」は、印刷版とデータ版の2種類が公開されている。
印刷した絵本で読み聞かせをしたい方は、アティパスHPからデータをダウンロードし、自宅のプリンターやネットプリントを利用して印刷。HPに載っている作り方にしたがって簡単に絵本を作ることができる。
スマホやタブレットなどを使って手軽に読み聞かせをしたい方は、データ版をダウンロードしよう。その場ですぐ読んであげることができ、手軽に親子で楽しめるのもポイントだ。
おうち時間を使って親子のコミュニケーションや子供の教育に役立ててみてはいかがだろうか。