2020年の子育てトレンドって? 今注目を集める育児ブランドから見る
2020/02/19
BABYZEN
[ベビーゼン]/フランス
独自の折りたたみ性能と軽量さで、圧倒的な利便性を誇るベビーゼンの「YOYO+」。こちらのブースでは、上の子も一緒に乗って移動できる立脚ボードとサドル(日本でも発売中)をドッキングした、兄妹でタンデム使用できるモデルを展示。
問/ティーレックス
doona
[ドゥーナ]/イスラエル
斬新なアイデアで育児業界にイノベーションを起こすイスラエル発のドゥーナ。今年日本でも大ヒットした「リキトライク」は、展示会でも注目の的。成長段階で変形するロングユース性と、折りたたみ性能は数多の三輪車の中でも随一。
BabyBjorn
[ベビービョルン]/スウェーデン
スウェーデン生まれのベビービョルンのブースでは、メッシュ仕様のベビーキャリア「ONEメッシュ」の新作として、気品あるボタニカル柄がデビュー! 来場した男性らはその美しさに魅了されていた。
RECARO
[レカロ]/ドイツ
ドイツの名門チャイルドシートブランド「レカロ」では、“レカロイズム”をしっかりと踏襲した新作シートをお披露目。機能面に優れながらも、クラフトマンシップ溢れる絶妙なカラーリングの商品に目を奪われる来場者が多かった。
JetKids™ by Stokke®
[ジェットキッズ バイ ストッケ]/ノルウェー
子供が乗れるスーツケースとしてSNSで話題になったジェットキッズ by ストッケ ライドボックス。注目は日本の新幹線モデル。E5系はやぶさ、E6系こまち、E7系かがやきの3台をモチーフにしたデザインが日本限定で発売中だ。
問/ストッケ
Ergobaby
[エルゴベビー]/アメリカ
ベビーキャリアの代表格であるハワイ発のエルゴベビーからは、従来のタイプにラップタイプのフィット感を融合させたハイブリッドモデルがデビュー。新生児の抱っこをさらに快適にする逸品として多くの話題をさらっていた。
問/ダッドウェイ
Tiny Love
[タイニーラブ]/イスラエル
新生児用のプレイマットやベビートイとして人気を博すブランド「タイニーラブ」からは、 流行のモノクロトーンを生かしたベビーカーに取り付けることができる「サニーストロール」が新登場。スタイリッシュながらシックなカラーリングに仕上がっているので、どのベビーカーにもマッチするはず。上陸が待ち遠しいアイテムのひとつだ。
問/日本育児
FQ JAPAN VOL.53(2019年冬号)より転載