楽しい成功体験で子供がのびる! のりものデビューはディーバイクを。
2019/12/15
1歳頃から楽しめるはじめての乗用玩具として人気のディーバイク ミニとダックス。FQ読者がトイザらス・ベビーザらス住之江公園店(大阪)に集まり、ディーバイクを使って、はじめてのたっち・あんよにチャレンジ!
ディーバイクを読者が体験!
その実力やいかに!?
1歳から乗れるディーバイクが今、バイクデビューの子供たちに人気を呼んでいる。その秘密はこれまで遊んだどの玩具とも違う新鮮なインスピレーションがあること。「乗ってみたい」「お出かけしたい」のチャレンジ精神が自然に溢れてくるのだ。
それもそのはずマウンテンバイクインストラクターのライセンスを持つデザイナーチームがプロデュース。本物のスポーツバイクを知っているからこその発想とアイデア、経験がデザインと設計に盛り込まれている。
今回は、関西在住のFQ読者の鎬さんが体験。「ディーバイク ミニ」に試乗したのは乗り物デビューとなる1歳3ヶ月の暁くん。前輪2輪・後輪1輪で、歩く足をジャマしない設計。
2キロの軽さで素材も柔らかく、とにかく扱いやすいのが特徴だ。パパママが離れた場所から呼ぶと、暁くんはバランスを上手くとりながら、自ら一歩一歩進み始め、ゴール前でパパと見事ハイタッチを決めた。
「ディーバイク ダックス」に挑戦したのは、2歳の木元葵ちゃん。遊び方を自分でアレンジできて自由な発想力を育む設計で、シートはこぎやすい位置を自分で調整できるロングシート。
葵ちゃんは「ダックス」を足けりバイクとして、また三輪車、キックボードと、乗り方を自在にチョイスしながらライディングを楽しんでくれた。
さて、乗り物デビューの絶対条件とは何だろう。きっとそれはどれだけ子供が楽しいか。
ディーバイクは「難しい・怖い」からくる不安を限りなくゼロにした設計。子供の「やりたい」を後押しするデビューにふさわしいバイクといえよう。
ディーバイクシリーズ
頭文字はDebut(デビュー)の「D」からきており、幼児期から小学生の乗り物デビューを応援するキッズバイクブランド。
幼児向け以外にも、ランニングバイク、12inchのペダル脱着式バイク、16~20inchのキッズバイクなど豊富に揃う。
1歳から乗れる!
室内使用もOKな乗用玩具
ディーバイク ミニ
オープン価格
蹴り足を後輪がジャマしない前方2輪・後方1輪がポイント。また前方2輪の幅も考え抜かれた設計に。安定しすぎず、不安定ではない絶妙な感覚に設定しており、楽しみながらバランス感覚を養える。1歳の誕生日・Xmasギフトにピッタリ!
対象:身長75~95cm
ロングシートで成長に合わせて
楽しめる、次世代の三輪車
ディーバイク ダックス
オープン価格
1.5歳の子供が自ら遊べるようにデザインされた三輪車。ダックスフンドのような胴長シートは、1~2歳頃は前目に座り、3~4歳になったら深く座るなど、子供がこぎやすいポジションをとれる設計に。折りたためば自転車のカゴに入るサイズに。
対象:1.5~5歳未満
ディーバイクの試乗会は
アイデス公式HPをチェック!
ディーバイクの試乗会は全国で開催中。ダックス、ミニだけでなく、ランニングバイクや自転車デビュー教室なども開かれている!
問い合わせ
TEL:0120-511-457
Photo >> HIROMII
Text >> MIKAKO WAKIYA
FQ JAPAN VOL.53(2019年冬号)より転載