義理両親へのプレゼントは何を買う? 喜ばれる義親孝行のポイント
2019/01/05
「義親孝行」の仕方がわからないパパママ必見! 母の日や父の日、誕生日などのイベントで、義親に喜ばれるプレゼントの選び方やポイントをご紹介。これを読んで義親に日頃の感謝を伝えよう。
あなたは「義親孝行」
できてる?
いつも自分たちを優しく見守り、時には子供たちの面倒を見てくれる義親。いつもお世話になっている義親に対して、きちんと感謝の気持ちを伝えられているだろうか。
「義親孝行」といっても具体的に何をすれば良いのか……? その方法はいたってシンプル。下記の5つを実行すれば、あなたの義親はきっと喜んでくれるはずだ。
義親に喜んでもらえる!
5つのイベントカレンダー
1月:お正月は“逆お年玉”を
一緒に食事をしても、一緒に旅行に行っても、会計を済ませるのはいつも義親……。「払います」と言っても、決してお金を受け取ってくれないのが親の心理というものだ。そんな時は、お正月に「お年玉」として渡せば、彼らだって受け取らないわけにはいかない。しかも袋に子供の手形なんかを捺してしまえばなおさら。子供の手がスッポリ入る、大きめのポチ袋を用意しておこう。
5月:母の日にはカーネーションを!
母の日にストレートに感謝の気持ちを伝えるならば、やはり定番のカーネーションがベスト。ただし義母を確実に喜ばせるためには、花束に添えるメッセージカードにちょっとした演出をしてみよう。あなた自身が日頃の感謝を書き綴るべき……と言いたいところだが、ここは子供からのメッセージを添えるとさらに喜んでもらえるだろう。プレゼントを渡した時に、義母の目がより一層細まること間違いナシだ。
6月:父の日には「孫の絵」を
子供が絵を描けるならば、父の日には「おじいちゃんの似顔絵」を描かせよう。毎年恒例にすれば、義父にとって楽しみなコレクションになるはず。個人差はあるが、子供は2歳くらいになれば、写真を見せながらそれらしいものが描けるようになる。ヘタでも問題ない。上手になっていく過程を楽しんでもらうのだ。
8月:お盆は必ず1泊以上する
FQ JAPAN調べによると、お盆休みには8割近くの人がいずれかの実家に訪問し、6割近くの人が妻の実家で過ごしている。お盆というのは、義親にとってただの夏休みではなく、孫と長く過ごせる至福の時間。一緒の布団で寝かせてあげるのも、年に1度の大切な義親孝行だ。
10月:行楽シーズンは旅行をプレゼント!
50代、60代ならば誰しも喜ぶのが、娘夫妻からプレゼントされる「旅行」だ。たまには温泉旅行で羽を伸ばしてもらいたい。この旅行におけるあなたの役目はただ1つ。カメラを片手に義親と孫の姿を撮り続けること。後日その写真や動画をプレゼントすれば、最高の思い出になること間違いなしだ。