Amazonのワーキングママカテゴリに注目!
2014/04/02
先進的な電子書籍リーダーの「Kindle」や小さい子供のいる家族・妊婦を対象とした会員サービス「Amazon ファミリー」など、新たなアイテム・サービスを提供するオンラインストアAmazon.co.jpから女性に向けたサービスがこの春より登場。
先進的な電子書籍リーダー「Kindle」や、小さい子供のいる家族・妊婦を対象とした会員サービス「Amazon ファミリー」など、多様なアイテム・サービスを提供するオンラインストアAmazon.co.jp から女性に向けたサービスがこの春より登場。
2014年4月1日にオープンした「Amazon Woman」はファッションアイテム、コスメやサプリメント、食品飲料、生活家電など、消費に敏感な女性が簡単・便利に、そしてお得にショッピングが出来るオンラインストアだ。女性をパーソナルな属性に分類した6種類のペルソナも興味深い。
【6つのペルソナ】
①ワーキングママ
④恋・婚活ガール
②専業ママ
⑤サブカル・文化系
③セレブ志向
⑥アウトドア系
これまでのアマゾンでの買い物と違う点は、男性は欲しい物を特定しAmazon.co.jp より商品を選択するのに対し、Amazon Womanでは約6000点のセレクトされた商品から、自分にあった商品を、まるでウィンドウショッピングを楽しむ感覚で探せるということ。女性が楽しめるよう日替わりのセール「本日の注目商品」や特集などのコンテンツも充実したサイトになるという。それもそのはず、Amazon Womanのプロジェクトチームは女性のみで構成され、様々なライフスタイルを想定し女性目線の多様なサービスを企画したそう。ペルソナの分類もその一つで、タイプごとのページによってオススメ商品がガラリと変わる。
奥さんを大切にするFQ JAPANの読者にも注目して欲しいのは、6つのペルソナの中でも「ワーキングママ」のカテゴリだ。「ワーキングママ」カテゴリを使用するプロフィールには情報収集に長けた女性を想定し、教育、時短、送り迎えなどの関連キーワードを持ったアイテムが並ぶ。
奥さんが仕事と育児を両立しながら買い物の時間がないというときにはAmazon Womanが強い味方となりそうだ。もちろん、そんな奥さんへのプレゼントのセレクトにもAmazon Womanを活用できるだろう。
これからも進化し続けるオンラインストアAmazon.co.jp に注目だ。
+DATA
Amazon Woman
http://www.amazon.co.jp/woman