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子育てのプロが支援! 外国人ママも利用できる”産後ケア施設”が誕生

今年の育児トレンドにも選ばれた『産後ケア』。その普及を進める一般社団法人日本産後ケア協会が、日本各地の産後ママが抱える悩みや、地域特有の課題を解決する新たな施設『& Sango Care(アンド産後ケア)』を新規事業としてスタートすると発表した。

日本のママだけではなく
外国人のママもサポート!

先日の「ペアレンティングアワード2018」においてコト部門を受賞し、子育て世代から大きな注目を浴びている『産後ケア』。

『産後ケア』普及に向けた取り組みを行う一般社団法人日本産後ケア協会が、この度新たな産後ケア施設『& Sango Care(アンド産後ケア)』を新規事業としてスタートすることを発表した。

<日本産後ケア協会とは?>
「ひとりでも多くの産後ママを全力でエコヒイキ!」をテーマに、産後ママをサポートする人材育成を2014年より開始。現在では全国で1,000名の産後ケアリストが誕生し、日々ママたちのこころと体を支えている。

事業を始めるにあたり、新たな産後ケア施設第1弾として選ばれた場所は、京都の町家。

地元の不動産企業・フラットエージェンシーとの共働により、京都在住のママはもちろん、言語の問題などにより多くの不安を抱えながら子育てに励んでいる留学生ファミリーも含めて、安心安全の産後ケアを目指していくという。



ここが新しい!
『アンド産後ケア』5つのポイント

①外国人ママも利用できる!
地域在住の留学生ファミリーも利用できる産後ケアサービスはなんと日本初。これまで子育てに頭を悩ませていた外国人ママ必見だ。

②子育てのプロが産後ママをサポート
施設では、子育て知識が豊富な「産後ケアリスト」がママを丁寧にサポート!

③京都ならではの落ち着いた雰囲気が魅力
建物は京都の町家をリノベーション! ゆったりと落ち着いた雰囲気のなかで産後ケアサービスを体験できそうだ。

④異文化交流の拠点に最適!
アンド産後ケア周辺には、”泊まれる時代劇”がコンセプトの宿泊施設や、伝統工芸アーティストのアトリエなども設置。世界各国からの旅行者やアーティストに出会える、異文化交流の拠点としても最適だ。

⑤観光気分も味わえる!
京都という土地柄もあり、小旅行気分で楽しみながら利用できるのも魅力。ママのワクワク感を大切にした、唯一無二の産後ケア施設になりそうだ。


産後ケアをキーワードに、様々な”つなぐ”役割を果たしていく『アンド産後ケア』。近々、クラウドファンディングにて施設のリノベーション費用を募るそうだ。産後のママやパパはぜひ応援&活用して欲しい。

DATA

一般社団法人 日本産後ケア協会
TEL:03-6272-3542



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