出産準備も『ユニクロ』で!? 新生児から使えるベビー服が今秋登場
2018/11/05
赤ちゃんの肌に触れるベビー服。出産を前に「どんなモノを選べば良いか」「何枚用意したら良いか」と悩む人も多いだろう。そこで今回は、ユニクロが秋に新発売した"新生児用アイテム"と、産婦人科医・善方裕美先生による選び方のポイントをご紹介!
ベビー服は何を買う?
どれくらい必要?
初めて赤ちゃんを迎える時、どんな服を何枚用意すればいいのか迷うことも多いのではないだろうか。
妊娠中の服装から新生児のベビー服まで、選ぶ際にはいくつかのポイントがある。妊娠中のママが快適に過ごせる服は? 赤ちゃんにはどんなアイテムを選ぶべきだろう?
そこで今回は、産婦人科医・善方裕美先生によるアドバイスを踏まえながら、マタニティ・ベビー服の選び方をご紹介。安くておしゃれな『ユニクロ』で、秋冬の出産準備用品が揃えられる!
新生児にオススメのベビー服は?
ベビー服の枚数やサイズに悩む……
リーズナブルな価格で衣料品を販売する株式会社ユニクロが、新米ママ100名に「マタニティ服・ベビー服」に関するアンケート調査を行った。
まず「出産準備の悩み」について問うと、「出産準備の際に赤ちゃんの服が何枚必要かわからない」と答えたママが78.6%と最も多く、適正なサイズ・着せやすい服の種類・素材選びに迷っているママもいる。
ユニクロではこのアンケート結果をもとに、産婦人科医の善方裕美先生から出産準備やマタニティウエアについてアドバイスをもらっている。
準備しておきたい『枚数』と『素材』
善方先生によると、ベビー服は肌にやさしく丈夫なものを5~6枚用意するのが良いようだ。
・デリケートな肌の赤ちゃんにやさしい肌触りのもの
・汗をかきやすい赤ちゃんのために、吸湿・吸水性・通気性・伸縮性の良いもの
・繰り返しの洗濯に耐える丈夫な素材
上記のポイントをクリアするのであれば、『コットン』や『フライス素材』が使われているベビー服がベストだ。服のタグに明記してあるので、購入する時に確認してみよう。
サイズの目安は『50㎝』
善方先生は、平均的な新生児の大きさ・50㎝を目安にして購入することを推奨している。すぐ着られなくなるからと大きめを選ぶ人もいるが、サイズが合っていないと脱げやすく、赤ちゃんの肌が露出したり、抱っこしにくくなるのであまりオススメできない。赤ちゃんの体に合うもの、パパ・ママがお世話しやすいものを選ぼう。
秋冬生まれは『暖かさ』重視!
体温調節が上手にできない赤ちゃんのために、素材の厚さを変えたり重ね着をしたりして様子を見よう。秋冬に出産予定の場合は、寒さ対策のためカバーオールやベストも用意しておくと役に立つだろう。
ユニクロは今秋、オンラインストア限定で、新生児用・50㎝サイズの肌着やカバーオールを発売開始。素材にこだわったベビー服は値が張るものだが、ユニクロなら低コストで揃えられるのが嬉しい。
60㎝以上のサイズは、生後1ヶ月過ぎの赤ちゃんに。
※価格は全て税抜。