仕事のスキルアップも! パパになると得られる「15のメリット」とは?
2018/10/13
12 子供の将来に期待し、
一緒に楽しめる
幼い無邪気な子供を、将来大金を稼ぐセレブに育てたいならば、できるだけ早い時期から公園でボールを蹴って息子や娘を走り回らせよう。メリーランド大学薬学部の研究から、活動的な父親を持った子供は、そうでない子供と比較して物覚えがよく、より自信を持ち、抑うつ傾向が弱まることがわかっている。
13 健康への意欲が増す
家族を持つと、父親は独身時代は考えられないほどの健康な身体を手に入れる。「男性にとって家族とは、身体を鍛えるすばらしい動機を与える存在なのです」と語るのは『男性のための長生き健康法』(日本未発売)の著者、ケン・ゴールドバーグ博士。曰く「男性は子供のために生き続けたいと望むようになる。自分の身体をケアする必要があると実感するのです」。
14 月イチで
豪華な外食ができる
現在日本では「児童手当」として、3歳未満は1万5,000円/月支給されるという制度がある。ただし、これには市町区村の窓口で、認定請求などの手続きが必要だ。
15 アニメ映画を満喫できる
映画館やレンタル店に好きなだけ足を運び、子供向けの作品を堂々と堪能できる。子供向けとはいえ、いわばロンドンのカナリー・ウォーフ超高層ビル群で働く”驚異の掃除係”をしのぐほどの仕事量と仕上がりなのだ。
日本なら『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』、アメリカなら『シュレック』『ザ・シンプソンズ』『サウスパーク』といったところが間違いない。これらのアニメは本物の子供だけでなく、あなたの中にいる大きな子供にだって通用する感動や内輪のジョークが満載で、創意工夫にあふれている。
要するに、日本作品ではスタジオ・ジブリ制作のもの、アメリカ作品ならばタイトルの頭文字に”S”を冠したものを選べば、家族全員が楽しめる素晴らしい鑑賞会を開催できるだろう。
FQ JAPAN VOL.5より転載