歩く・乗るの成長2大要素を乗り越えられるチャレンジバイク
2018/09/14
Instagramでも話題になった、子供のやる気をのばす機能自転車の本命「ディーバイク ミニ」。そして11月に発売される同シリーズの新モデル「ディーバイク ダックス」。かわいらしいビジュアルとは裏腹に、子供を安心して成長させるための機能がぎっしり詰め込まれている。
“安全”にはじめて歩く
効果的につかまり立ちを練習。遊びを通して座ったり立ったりするバランス感覚が向上。
はじめての歩行を促す機能
①最初の一歩を踏み出しやすく
サドル高は225mm、ハンドル高は325mmと、たっち&あんよ期にとって“ちょうどイイ”高さ設計。2.6kgと軽いので1人で無理なく乗れて遊べるから最初の一歩が踏み出しやすい。
②不安定な身体を支える前方二輪
前輪は、ハンドルを握った赤ちゃんが体重をかけても倒れにくいダブルホイール。ストレスなく遊べるからチャレンジスピリットを育みやすい。
③後方一輪だから足が突っかからない
床を蹴っても足がぶつからないシングルホイール。足で蹴って動く感覚や倒れないようにバランスをとる感覚も遊びながら自然に身につく。
DATA
ディーバイク ミニ
¥7,000~
たっち&あんよ時期に最適。ハンドルを持ってのつかまり立ちや自分で乗り降りの練習も通常の三輪車より安定かつコンパクト軽量で室内でも遊べる仕様に。小児科や産婦人科の医師の意見を取り入れて開発され、危険な隙間や不要な凸凹を極力なくし、高い安全性と遊びやすさを実現。前輪とハンドル位置のバランスを改善し、前方向への安定性がUP。
ミントブルー
フロストイエロー
スノーホワイト
“安全”にはじめて乗る
足けりバイク、三輪車、立ち乗りなど、乗り方は子供自身で選べる楽しさが満載。
収納時は、しっぽ(シート後方のベルト)を引っ張って、ハンドルと前輪を折りたたむ。
はじめての乗り物に最適な機能
①足回りが広いから足蹴りがスムーズ
地面を蹴って進むことを学び、動的な感覚を認識。自分で方向転換やスピードコントロールができるようになり、体力が自然に養われる。
②座面が長いから子供が好きに乗れる
ペダリングを覚え地面に足を着かずに移動でき、乗り物を操縦する喜びを実感。左右の手足の協調が可能になり自転車習得の基本動作が身につく。
③身長に合わせられるからペダリングしやすい
成長に合わせて自由に座れるロングシート。サドルがダックスフンドよろしく、胴長なので、子供が自分で座る位置を調整してペダリング。
DATA
ディーバイク ダックス
オープン価格 ※11月発売予定
次世代三輪車の名にふさわしい一台がコレ! 胴長なロングシート仕様で、1.5歳から成長に合わせて長く使える。そして三輪車でペダリング、立ち乗りなど、子供が遊びたい乗り方も自由自在だ。収納も超コンパクト。ハンドルと前輪を折りたためば、自転車のカゴに入れて公園にも気軽に連れて行ける。我が子の相棒的存在になること間違いなし!
イエロ̶
レッド
ホワイト
立つ&歩く練習を促進!
高性能のトレーニングバイク
1、2歳の子供は、心も体も人生で最も伸び盛りの時期。ディーバイクはその時期の運動神経とバランス感覚を育てる効果的な乗り物だ。
シリーズの中でこの年代に最適なのがディーバイクミニとダックス。ディーバイク ミニのすごさは、よちよちの“始めの一歩”を促してくれるところ。バイクに乗って蹴って進んで…と遊んでいるうち、いつの間にか立つ練習と歩く練習ができ、しかも好きなところへ行こうとする子供の好奇心も後押しする。チャレンジ精神まで育ててくれる歩行器機的役割もあるのだ。
一方のディーバイク ダックスは、三輪車の進化形。足けりバイク、三輪車、立ち乗りなど、乗り方は自由自在。好きな乗り方を選ぶという子供の発想力を育て、自分のチカラで行きたい目的地へ乗り物で自由に旅する行動力も促す。
同シリーズは、他にもペダルレスバイクやペダル脱着式12インチ自転車など、子供たちの成長ステージに寄り添ったラインナップを用意。1歳から小学高学年まで、まさに子供のベストパートナーとなる高い性能を持つチャレンジバイクなのだ。
d-bike(ディーバイク)
マウンテンバイクインストラクターのライセンスを持つ開発チームがプロデュースする今までにないキッズライドブランド。本物のスポーツバイクを知るからこその発想・アイデアがシリーズの全デザインと設計に盛り込まれる。
問い合わせ
アイデスお客様相談室
TEL:0120-511457
HP:子ども自転車、三輪車のアイデス
Photo » DANNY DANKS(ARROW PHOTO GRAPHY)
Text » MIKAKO WAKIYA
FQ JAPAN DIGEST VOL.46(2018年秋号)より転載
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