夏休みも終盤!親子の「おでかけ先」もネタ切れ!? 役立つサービス3選
2018/08/23
夏休みももう終盤。しかし、家族の思い出作りのために、これから旅行やキャンプに繰り出そうと思案する人もいるのでは。8月中旬以降は、おでかけのネタ切れが生じて、煮え切らない気持ちを抱えるパパ・ママも多いという。
昨年の夏休みの過ごし方
自己評価は「平均63点」
「夏休みはどこにも行かなかった」では子供が不憫。子供が喜ぶ場所に連れていきたいが、お出かけ先に悩む……。株式会社NTTドコモが、子育てパパ・ママの「夏休みのおでかけ」事情をテーマにした調査を実施。「昨年の夏休み時期(または夏の休日)」の子どもとの過ごし方・関わり方について100点満点で自己評価をしたところ、パパ・ママともに平均は「63点」にとどまる結果となった。また、「79点以下」の点数を答えた人の割合は全体の7割近く(68%)にのぼっており、多くのパパ・ママが昨年の夏休みの過ごし方に十分満足できていない様子がうかがえた。
理由としては、「おでかけ自体はしたが、行く場所がワンパターンだった」(35歳・女性)、「行きたい場所が思いつかず、いつもの休日の過ごし方をしてしまった」(34歳・男性)などの回答が。行き先がいつも同じ場所になってしまうなど、おでかけ先を選ぶ時点でつまずいてしまうパパ・ママが多い。
「夏休み時期(または夏の休日)のおでかけ先に悩んだことはありますか?」の質問には、パパの81%、ママの87%が「ある」と回答。多くのパパ・ママが夏のおでかけ先に悩んでいることがわかった。
「夏のおでかけ先」
最もネタに困るのは8月中旬!
具体的に「夏休み時期(または夏の休日)のおでかけ先のネタに最も困るタイミング」を聞くと、「8月中旬」(35%)がトップだった。一方で、「夏休み時期(または夏の休日)の本番だと思うタイミング」としては、「8月上旬」が54%と過半数。パパ・ママたちは夏本番を迎えてすぐに、おでかけ先がネタ切れ状態になってしまっていることが分かる。
こうした背景をふまえて、パパ・ママたちに、「夏休み時期(または夏の休日)のおでかけ満足度アップのためにほしい情報はどのようなものですか?」と聞いたところ、乳幼児のパパ・ママにおいては「熱中症を気にせず遊べる施設の情報」(60%)がトップに。特に今夏は、全国的に平年より気温が高く、猛暑日が続いているため、対策の重要性を感じている人も多いと考えられる。一方で、小学生のパパ・ママにおいては「子どもに新しい体験をさせてあげられる施設の情報」(54%)が最多になり、夏休みならではの特別な思い出をつくってあげたいというパパ・ママの気持ちがうかがえる。
なお、子どもの年代にかかわらず、「雨の日でも遊べる施設の情報」(乳幼児58%/小学生51%)、「子連れにやさしい宿泊施設の情報」(乳幼児57%/小学生40%)は高い割合に。加えて、小学生のパパ・ママについては、「自由研究や工作などの宿題のヒントが得られる施設の情報」という回答も約3人に1人(31%)にのぼった。自由研究や夏休みの宿題は親が関わるのが当たり前になりつつあるようだ。
夏休みのお出かけに役立つ
サービス3選はコレだ!
こうしたパパ・ママの声にこたえるべく、ドコモでは2018年7月31日(火)より、子育て家族の「夏休みのおでかけ」に役立つ特設サイト「dポイントクラブの夏休み」をオープン。特設サイトでは、「dポイントクラブ」のクーポンや特典を使って楽しめる、夏休みにぴったりなおでかけ施設を一挙紹介。見ているだけで、夏休みのおでかけ先のヒントにつながるものが盛りだくさんとなっている。
クーポンや特典も多くあり、「乳幼児のパパ・ママ向け」、「小学生のパパ・ママ向け」と、子供の年代にあわせて展開。さらに、「熱中症を気にせず楽しめる」、「雨でプールがお休みの日でもOK」、「夏休みの宿題にも役立つ」など、ニーズに合致したおでかけ先の情報を探すことが可能に。
「でかける人を、ほほえむ人へ。」のスローガンのもと、家族全員で楽しめるさまざまな施設・サービスを展開。お出かけ先でもお得なプランや特典が盛りだくさん紹介されている。
遊園地や水族館、公園など安全・安心の環境が整ったスポットを紹介。
次世代を担う子どもたちの成長を応援するために日本旅行が企画運営する小・中学生の会員組織。1987年の設立以来、30年にわたって、子どもたちの視野を広げ、友情を深め、自立心を育むための自然体験プログラムを中心に展開している。
「川遊びキャンプ」「星空キャンプ」「昆虫キャンプ」など、初めて出会う仲間とともに日常の暮らしでは体験できない大自然の中で過ごす時間は、素晴らしい思い出となること間違いなしだ。
問い合わせ
株式会社NTTドコモ
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