デキる父親なら身につけたい! 「男性用エプロン」の選び方
2018/08/01
今までは、女性がつけるというイメージが強かったエプロン。しかし最近は、男性向けにデザインされたものも多くなってきている。家事や育児をする際に使いやすいエプロンとは、どんなものだろうか? 父親のエプロン選びのポイントと、オススメアイテムをご紹介!
毎日使うものだから
自分に合ったアイテムを!
料理や掃除、育児など、様々な作業シーンで活躍するエプロン。毎日ストレスなくつけられるよう、自分が使いやすいものをセレクトしたい。
例えば、ライフスタイルや趣味に合わせて選んでみるのはどうだろう。料理やアウトドアが好きなら、熱や汚れに強い素材がぴったりだ。
また、見た目で選ぶのも◎。自分好みのエプロンを身につければ、毎日の作業がさらに楽しくなる。家事に苦手意識を持っているパパも、”形から入る”ことで、ポテンシャルアップにつながるかもしれない。
もう一つ欠かせないのが、丈だ。カフェ店員がつけているような長い丈のエプロンはオシャレだが、家事や育児をこなすには、あまり実用的とは言えない。できるだけ動きやすいデザインのものをチョイスしよう。
これぞ父親向け!
シンプルかつ機能的なエプロン
上記の条件を満たす、オススメのエプロンがある。それが、父親向けアイテムを開発する「papakoso(パパコソ)」と、青葉台にあるレンタルキッチンスペース「モノカムキッチン&ブックス」がコラボ制作した『DAD APRON』だ。
このエプロンをオススメする理由は、「シンプルでミニマル(最小限)なデザイン」「ショート丈」「綿100%の天然素材」という3つのポイントにある。
汚れから身を守るエプロンとしての機能に特化し、デザインは極限までシンプルに。丈は短めで動きやすく、ヒッコリーストライプ柄の国産生地は、使うほど味が出て愛着が湧く素材だ。
父親にとってエプロンは、
ライフスタイルを彩るアイテム
開発元の株式会社ワンスレッドは、「父親がポジティブに家事に取組むことができれば、母親の負担も軽減され、夫婦で同じ価値観を共有するキッカケにもなります。また、道具や形から入る男性は多いと言われ、DAD APRONが人生を楽しむ一つのキッカケになれば、これ以上嬉しいことはありません」と話す。
『DAD APRON』のDADは父親の意味だが、この単語には「カッコいい」「頼りになる」「尊敬できる」「偉大」など、「男らしさの象徴」としての意味も込められているそうだ。
毎日の家事や育児に『DAD APRON』を取り入れて、スタイリッシュでカッコいい父親を目指してみてはいかがだろうか。