注目キーワード

アイテム

カゼの重症化や中耳炎予防に! 電動鼻水吸引器

マスク姿の人が目立ち始める冬は風邪が流行する季節。赤ちゃんを持つパパ&ママにとっては、ちょっとした風邪でも心配の種になる。重症化を防ぐために重要な、鼻水吸引をサポートする強力アイテムが登場だ。

鼻がかめない赤ちゃんも
自宅ですっきり鼻水吸引

気温が下がり空気が乾燥する冬は、赤ちゃんの風邪が増える季節。鼻水や鼻づまりで息苦しそうな我が子を見るのは本当につらいもの。また最近では、鼻水ケアが風邪の重症化や中耳炎、結膜炎、気管支炎の予防に効果があることがわかってきた。

赤ちゃんの鼻水を自宅で簡単にケアできるアイテムとして、多くの医師が推奨するのが「メルシーポット」だ。耳鼻科と同等の吸引力を誇るパワフルな電動鼻水吸引器で、ネバネバした鼻水もしっかり吸い取ってくれる。

最新モデルのメルシーポット S-503

パーツごとに取り外し可能。

操作は手軽で、スイッチをつけてノズルを鼻に入れるだけでOK。今まで口で鼻水を吸引して、赤ちゃんの風邪がうつった経験があるパパやママも、これなら二次感染の心配がなくなる。

 

 

サイズも高さ16cm、重さ0.8kgとコンパクトで、持ち運びラクラク。さらに、すべての部品が塩素系消毒剤で消毒可能なので、とても衛生的だ。

これさえあればパパも赤ちゃんの鼻水ケアが簡単にできる。赤ちゃんの健康を守るためにもぜひ準備しておきたい。

DATA

シースター株式会社
TEL:03-4511-8855

関連記事

育児アイテム名鑑

アクセスランキング

  1. 日本人がセックスレスになりやすい理由は? 1年で約140回のギリシャ夫婦との違い...
  2. 旅ライターが選ぶ冬の子連れスポット6選!施設選びのポイントと注意点を紹介...
  3. 男だって泣きたい…離婚後に待ち受ける試練とは?
  4. 「自閉症は人格。治すものじゃない」映画のモデルとなった父子が今思う、社会の在り方...
  5. 子供に自信をつけさせるメンタルトレーニング
  6. SEXで大事なのは「触れあい」と「思いやり」
  7. 子供が親によくする質問ベスト30を紹介「なぜ空は青いの?」
  8. 子供が怖い夢を見たらどうする? パパとママがしてあげるべきこと
  9. 男が「父親」に覚醒するための10の処方箋
  10. 産後のママはどんな状態? 妻を支えるために知っておくべき『産後ケアの基本』...

雑誌&フリーマガジン

雑誌
「FQ JAPAN」

VOL.72 | ¥550
2024/9/9発売

フリーマガジン
「FQ JAPAN BABY&KIDS」

VOL.69 | ¥0
2023/5/31発行

特別号
「FQKids」

VOL.20 | ¥715
2024/11/9発売

お詫びと訂正

  第17回 ペアレンティングアワード