コミュニケーション不足解消! 子供の写真活用術3
2017/09/25
家族の写真、スマホやパソコンに保存されたままになっていませんか? 思い出の写真を整理して、よく見返す家族は、ケンカが少ないんだとか。そこで、便利なデジタルフォト・アルバムを活用して、思い出の写真を家族のコミュニケーションツールにする、素敵な事例とアイデアをご紹介します。
お話を伺ったのは映像のプロのファミリー
今回、思い出写真の活用についてお話を伺ったのは、映像関係の仕事をしている、1児のパパ・川井さん。写真・動画のノウハウや家電、趣味や子育てについて毎日執筆している人気ブロガーさんです。
ヒマナイヌ川井さん
ブログ「himag」
デジタルフォト・アルバムの活用で
家族の会話が弾むリビングに
“家族の写真や動画=思い出”を日常生活に取り入れて楽しむ川井さんのお宅では、リビングに設置された大きなモニターにスライドショーで写真や動画が、いつも楽しげに流れています。
デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」を利用して、リビングの32型モニターのほかにも、トイレや趣味で作ったホームバーにもモニターを設置してスライドショーを流しているそうです。
川井さんは、これまで何気なく流れるテレビが中心になっていた家のリビングを、家族の会話中心にしたいと思い立ち、2015年末からバッファローの「おもいでばこ」を導入したのだとか。
結果は良好。家族が向かい合って座る視線の先に、思い出がランダムに映し出されると、「あのとき楽しかったね」「今度はあそこに行きたいな」など、自然と話題が生まれて会話が広がる、素敵なリビングになったそうです。
取材時も、明るく笑顔が絶えない川井さんファミリーの仲の良さが伝わってきました。普段から、思い出の写真をとおして家族のコミュニケーションが取れているからこそ、不必要なすれ違いやケンカも少なくなっているのでしょうね。
ここからは、家族の会話が増えるデジタルフォト・アルバムの活用について、具体的に3つのアイデアを紹介します。
<その1>
写真が家中で目に入ると
家族の会話のきっかけが倍増!
リビングのデジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」からWi-Fiで家中のモニターやタブレットにスライドショーが流せます。お友達や両親が訪れる際は、その人に関連するアルバムを流すなどアレンジした使い方も。
1階はパパ手作りのホームバー。ここでもスライドショーを流しています
トイレや電話機の横のスペースにはインテリアに合わせた写真立て感覚で使うのも◎
<その2>
子供の絵や作品も写真にすれば
かさばらず成長とともに
振り返られる
子供が何気なく描いた絵だって、大きくなったときに見せてあげたいですよね。でも現物を保管するのはかさばって難しい……。
そんな時は写真に撮ってデジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」に入れておけば簡単に取り出せるし、保管も出来ます。将来子供が大きくなってたら、自分の姿と作品を一緒に見比べて、自分の成長とパパママの愛情を改めて実感できるのではないでしょうか。
ホワイトボードに描いた絵だって、写真の中でなら消えずにいつまでも残せます
<その3>
子供にカメラを持たせてみると
自然とおしゃべり上手になる
子供の写真を残すだけでなく、たまにはお子さんにカメラを渡して、思い出作りに協力してもらいましょう。子供って自分の写真を見返すのが大好きですよね。自分で撮った写真ならなおさらです。
子供の目線から家族を撮影したり、公園で見つけた虫や生き物のほか、壁や机など、興味を持ったものを気ままに撮影して、「おもいでばこ」を通じて家族に見せつつ「コレ、●●の写真だよ!」と説明してもらったり、「な~んだ?」とクイズにして遊んだりすれば、色々なものへの興味が加速します。
たまに夫婦写真を撮ってもらうことで、パパ・ママで写る貴重な写真にもなります
自分の撮影した写真をきっかけに会話が生まれ、子供が自然とおしゃべり上手に
まとめ
アイデア次第で写真の活用方法は無限大! たくさん撮影して溜めたままになっている家族の写真、デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」で思い出を輝かせてみませんか?
DATA
デジタルフォト・アルバム
「おもいでばこ」
PD-1000S 容量:1TB
PD-1000S-L 容量:2TB
オープン価格
Text » HARUKA TORII
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