すごい! ミキハウスのベビー肌着の驚くべき秘密
2017/09/12
日本生まれのブランドとして、長年パパ・ママに選ばれ続けている「ミキハウス」のベビー用肌着。その小さな1着には、45年以上にわたる努力、そして丁寧なものづくりへの自信と誇りが込められている。
極上の快適性を誇る
ミキハウスの赤ちゃん肌着
生まれたての赤ちゃんの肌は大人の2分の1程度の薄さ。おまけにその小さな体には、大人と同じだけの汗腺があり、汗かき。しかも、わずかな刺激にも傷つきやすい。とにかく繊細なのだ。そんな繊細な肌に毎日触れることになる、ベビー用の肌着選びにはこだわりたいもの。
ベビー服の製造をはじめて以来、ミキハウスは、赤ちゃんの肌着づくりに、まさに命をかけている。
天使のはぐ 海島綿
カリブ海のみで産出する幻のコットン「海島綿」。かつて英国王室にも献上された極上素材の肌着シリーズ。カシミヤのようななめらかな肌触り、絹のような光沢をもち、優れた耐久性、吸湿性を誇る。
天使のはぐ ピュアベール
抗菌・抗ウイルスのピュアベール加工を施した肌着シリーズ。独自の技術で固定化抗菌成分『Etak®(イータック)』を生地に固着、繊維上の特定のウイルスの数を減少させる。抗菌・抗ウイルス効果はくり返し50回洗濯しても持続。※
徹底した綿花の厳選
「すべては赤ちゃんの肌を守るため」という想いで、原料の綿花選びからミキハウスの肌着づくりへのこだわりは始まる。肌着には編み方が異なるフライス、ニットガーゼ、天竺という3つの素材があるが、同じ綿100%でも、肌ざわりや生地の質感はまったく異なる。どの素材も柔らかく丈夫な生地に仕上がるよう、それぞれの編み方に適した綿花がしっかりと厳選される。
綿花は、日本の工場で丁寧につむぎ、しなやかな糸となって一枚の生地に編み上げられていく。
肌着のしなやかさと肌触りの良さは、綿花の厳選から。
人の手で引っ張ればすぐに解けてしまう状態から、
何度も何度も繰り返し撚りをかけ、しなやかな糸へ。
無数の細い糸は、ゆっくりと時間をかけ、1枚の生地へと編み上げられていく。
※「抗菌・抗ウイルス加工」は、病気の治癒や予防を目的とするものではありません
※「抗ウイルス加工」は、ウイルスの働きを抑制するものではありません
※ 抗ウイルス性試験はATCC VR-1679(エンベロープ有)を25℃で2時間放置して実施しています