“走る楽しさ”を極限までこだわったブレーキ搭載モデル「エアバギー」
2014/02/12
「エアバギー」と聞いて、多くのパパママが思い浮かべるのが「抜群の走行性」だろう。 その走行性に“安心”を携えたブレーキ搭載の新機種が育児シーンの話題を席巻している。
抜群の走行性能にプラスして“安心”のブレーキが新搭載
国内3輪バギーのパイオニアとして確固たるポジションを築いているブランド「エアバギー」。その代名詞ともいえる「中空エアタイヤ」の採用により、路面の衝撃を吸収し、振動の少ないストレスフリーの走行性を実現。タウンユースからアウトドアまで場所を選ばない快適さで多くのユーザーから支持を得ている。
その中でもコンパクト化に成功した「エアバギーココ」から待望のブレーキモデルが誕生。これはイクメンたちの声を反映して生まれたモデルで、安全性や機能性を重視するパパたちが増えてきている証拠といえる。
“ベビーカーにもブレーキを”という発想が、エアバギーの快適走行たるゆえん。たとえば、下り坂や雨の日の悪路では、赤ちゃんの体重が重くなるほど操作に神経を使うが、ハンドルに備わるハンドブレーキを用いることで、より直感的なスピードコントロールが可能になった。もうひとつの特徴は、ブレーキパーツを搭載することで後輪部のフレームに重量が備わり、結果、本体幅のダウンサイズに成功した点。その差はわずか4.5cmだが、この差がほとんどの改札を通り抜けることを可能とした。またオプションパーツの併用により、ドッグ用カートやショッピングカートと多用途に使えるのも魅力だ。
赤ちゃんの快適性はもちろん、パパママの操作性をとことん追求し続けるエアバギー。同ブランドのモノづくりに対するこだわりの集大成ともいえる1台である。■
エアバギーココ ブレーキモデル
重量:9.5kg、サイズ:W53.5×D96×H104.5cm、
使用期間:生後3〜5ヶ月位(首座り)〜3歳位まで
お問い合わせ:GMPインターナショナル
TEL:0120-178-363
www.airbuggy.com
(この文章は2007年9月発売「FQ JAPAN」vol.4で掲載された内容です。)