子育てにやさしい家づくりは“つながり力”にこだわる
2017/03/09
理想のマイホーム、それは家族の絆が育まれる=いつでも家族の気配を感じ安心できる家。東急ホームズのミルクリークを通して、子育てにやさしい家づくりを学んでみよう。
家族のちょうどいい距離感!
東急ホームズ「ミルクリーク」
「子育てにやさしい家」と注目を集める東急ホームズのミルクリーク。アメリカで数百年の歴史を持つ伝統様式を現代へ継承したミルクリークの住まいは、アメリカの“家族の時間を最も大切する子育てスタイル”が随所に散りばめられている。
その代表的なのが「オープンプランニング」。玄関からリビング、ダイニング、キッチンまでを1つの空間として設計することで、視覚的な広がりをもたらし、それこそ“部屋にも家族にも壁がない”。だからのびのびと成長していく子供の姿をいつでも見守れ、パパママは家事をしながら、またくつろぎながら、常に子供の気配を感じることができる。そのうち子供が大きくなっても、ちゃんと顔を合わせて「ただいま」「おかえり」を交わす毎日が過ごせるはず。そんな子育て世代が大切にする“家族の結びつき”に重点を置いた設計なのだ。
“間仕切りの開放”で家族が繋がる
「オープンプランニング」
そしてオープンプランニングに多目的な使い方ができる「フレックスルーム」を加えることをオススメしたい。いまどきの「リビング学習」に適した環境を無理なくつくれるし、食後は家族それぞれが好きなことをしつつ、お互いの存在を感じながら自然にコミュニケーションを生むことができる。同じ空間にいながらも、家族それぞれが自分の時間・スペースが見つけられる空間になるのだ。
まさにミルクリークは、家族の結びつきを強め、個が自由の翼を広げられる理想の家といえるだろう。
ママも子供も自慢したくなる
海外映画に出てきそうな外観!
伝統的な北米建築様式を踏襲した海外映画に出てきそうな外観。ランドマークになってママも子供も自慢できる。
子育てにやさしい家には、使い方自由な“フレックスルーム”が欠かせない!
例えば2階に少し大きな踊り場をつくる。そこは赤ちゃんがくつろげるお昼寝スペース、少し成長したらオモチャで遊べるキッズスペース、小中学生になったら家族が集えるファミリーライブラリー。家族の成長にあわせて賢く使える、“家族のためのサードプレイス”は、何年後も家族のつながりを最適にしてくれる場所。
「全館空調システム」だからこそオープンプランニングができる!
リビング、ダイニング、キッチン、そして玄関や廊下まで、ほとんどの仕切りを開け放った間取りは開放感バツグン。ミルクリークの全館空調があるからこそ実現できる間取り。
全館空調はいわば1つの大きなエアコンでまるごと家の空気環境を整えるシステムだ。暑い日も寒い日も一定のコンディションに室内をキープ。高密度な断熱材や高い断熱効果の木製サッシなどにより高気密・高断熱・高遮熱を実現。また花粉やPM2.5などの進入を防ぎ、家中の空気を常に快適でクリーンに。床に埃が溜まりにくく、お掃除ラクラク、ハイハイ期の赤ちゃんにも安心。
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Photo » NAOAKI WATANABE
Text » MIKAKO HIOROSE
※FQ JAPAN VOL.42(2017年春号)より転載