「MAZEKOZE」の社会を目指す「Get in touch」活動を応援する方法?
2013/10/31
「MAZEKOZE」の社会を目指す一般社団法人Get in touch(理事長 東ちづる)は、『サルサガムテープ with Get in touch』の最新曲「Get in touch!」のプロモーションビデオ(ミュージックビデオ)を制作・普及するための資金集め活動として、クラウドファンディングサイトを9月24日にオープンした。
「MAZEKOZE」とは障害のある人も、無い人も、価値観・文化・国籍・年齢・性別などいろんな違いを持った人も、そんなことはすべて超えて、みんなで当たり前のように一緒に暮らす状態のこと。
そんな「MAZEKOZE」の社会を目指す一般社団法人Get in touch(理事長 東ちづる)は、『サルサガムテープ with Get in touch』の最新曲「Get in touch!」のプロモーションビデオ(ミュージックビデオ)を制作・普及するための資金集め活動として、クラウドファンディングサイトを9月24日にオープンした。
PVでは、「MAZEKOZE」への想いを映像化することを目指し、国内外の多数の著名なミュージシャンを含む、政治・経済・文化・芸能・スポーツ等あらゆるジャンル、立場の方々の参加を想定。また、PV制作プロジェクトを盛り上げるために、さまざまな参加者による「MAZEKOZE動画」を活用したPR施策も進める予定だとか……。
「Get in touch」の活動に賛同するあなたは、この機会に是非応援する意味で参加してみては?
↓興味のある方は、コチラにアクセス!
[クラウドファンディングサイト/SHOOTING STAR]
東ちづる代表の社団法人「Get in touch」
メッセージソングのPV作成&ライブ実現!
上の写真は、支援参加方法のひとつ、Get×BEAMS オリジナルTシャツを着てアピールする東ちづる代表とスタッフたち。日比谷野音で開催された「10円コンサート」参加の際に会場にて(2013年9月22日)
<組織>
理事長:東ちづる
理事:氏田照子、尾崎ミオ、かしわ哲、田中尚樹、宮本亜門
監事:今井忠
<コンセプト>
もっと自然に、もっと気楽に、もっと自由に、
一緒にいることが、あたりまえの世の中にしたい。
たとえ障害について正しい知識がなくっても、言葉がかわせなくても、
コミュニケーションがむずかしくても、だいじょうぶ。
音楽や、アートは、さまざまな違いを超えて、わたしたちをつなげてくれます。
必要なのは正しい知識じゃない。
排除しないで、一緒に、いること。違いを、楽しむこと。
サルサガムテープとは?
リーダーのかしわ哲が率いる究極のバリアフリー・ロック・バンド。障害のあるメンバー、無いメンバーが入り乱れ、元ザ・ブルーハーツの梶原徹也、ゴダイゴのミッキー吉野をはじめとするプロミュージシャンらも参加するMAZEKOZEロックンロールバンド。
(2013.10.31 up)