初心者向け! ストライダーに正しく乗れる5つの基本
2016/07/20
STEP 3
目的地まで進むことをおぼえる
はじめての5m走
とことこ歩けるようになったら、今度は自分1人で歩く練習だ。パパは5mほど離れて「ここまでおいで!」とストライダーに乗る我が子を呼んであげよう。パパのいるところまで、1人で歩けたら、思いっきりハグして褒めてあげよう。この繰り返しで、目的地に向かってゴールすることに喜びを覚えるはずだ。
STEP 4
車体をおこす・方向転換
ストライダーでよいしょ
ストライダーが簡単に持ち上げられることを覚えよう。これができるようになれば「方向転換」や「車体おこし」がマスターできる。
STEP 5
学ぶ・競争する心を育てる
友達と追いかけっこ
ストライダーは「友達と遊ぶ」ことで数倍楽しくなるし、ストライダーの基本動作を見よう見まねで覚え上達していく。まずはストライダーで遊べる公園に行って、友達を探そう。大人は何もしなくても子供たちで自然に遊ぶはずだ。またストライダージャパンでは、全国で試乗会やストライダーカップなどを開催しており、ストライダーが好きな子がいっぱいいるので、一緒に遊べるチャンスだ!
Illustration » DAIKICHI PANTO
Text » TAKESHI TOYAMA
※FQ JAPAN DIGEST VOL.34(2015年秋号)より転載