イクメンがデジタル一眼を買うべき理由
2015/07/28
子育て世代にとって、子供の成長を記録していくのは、もはや義務のようなものです。イベントの一つひとつを、ハイクォリティな一枚として残すのなら、やはり注目したいのがデジタル一眼です!
「子供の成長を画像で記録するなら、
デジタル一眼のフルサイズで間違いなし」
子育て世代にとって、子供の成長を記録していくのは、もはや義務のようなものです。
なにしろ子供の誕生から始まり、可愛い寝顔や泣き顔、ミルクを飲む顏や笑顔、毎年の誕生日や七五三、もっと大きくなれば保育園、幼稚園の行事、家族旅行、小学校なら入学式や運動会などなど、記録するべきイベントが目白押し。
そんなイベントの一つひとつを、ハイクォリティな一枚として残すのなら、やはり注目したいのがデジタル一眼カメラです!
確かに、クオリティの高くない静止画やムービーなら、スマートフォンで十分かも知れません。
しかし撮影するのは、家族で共有できる至極の一瞬なワケです。
そんな大切な一瞬に父親であるDADが手を抜くわけにはいきません。クオリティの高さにおいてスマホは一眼レフに勝てないのは間違いなく事実なのですから、ここは黙ってデジタル一眼カメラを選択です。
では、なぜ一眼カメラはクオリティの高い映像を残すことが可能なのでしょうか?
まず最初の理由として挙げられるのが、イメージセンサーの大きさが挙げられます。
2015年8月7日発売の「ソニー α7R II」。有効約4240万画素で拡張ISOは最高10万2400!フルサイズでこの小ささは最強です!
スマホやコンパクトカメラのイメージセンサーは、その本体の大きさからも分かるように小さい。よく画素数を気にする人がいますが、それはちょっと勘違いで、高画質の映像撮影に必要なのは、画素数ではなくイメージセンサーの大きさなのです。
だから、本当は画素数も大きくてイメージセンサーも大きいのが理想的。その両方を満たしてくれるのは、『デジタル一眼レフのフルサイズ』しかないのです。
さらに一眼カメラは、レンズの種類も多く、広角レンズや望遠レンズでの風景撮影や接写など、さまざまな撮影に対応が可能。オートフォーカスもスマホやコンパクトカメラより断然速いので、運動会など動きが速い被写体でも素早くピントを合わせることができます。
また背景をボカすなどのテクニックも、スマホやコンパクトカメラよりも簡単
撮りたいもの(赤ちゃんの表情)を際立たせるなら、“背景ぼかし”がコツだったりするのです。
だから子育て世代のDADには、デジタル一眼カメラのフルサイズが必要なのです。さらに持ち運びを考えると、ボディが小型のミラーレスが最適です!
>> 新登場の「ソニー α7R II」と最強のレンズ組み合わせ
Text » AKIRA SUGAHARA