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パタゴニア日本支社、新たな挑戦「Ridge to Reef」プロジェクトを始動

きれいな海を残すために、自然と向き合う父親たちへ。深刻化する日本の沿岸生態系を再生させるべく、パタゴニアの新プロジェクト「Ridge to Reef(リッジ・トゥ・リーフ)」とは?

劣化が進む日本の沿岸生態系の背景

近年、日本の沿岸部では、高度経済成長期における埋立てや開発の影響で生物多様性が著しく低下しており、『生物多様性及び生態系サービスの総合評価2021』でもその深刻さが報告されている。

沿岸生態系の健全性を回復させるには、海域だけでなく、その源流となる陸域を含めた流域全体を見据えた広域的な視点が不可欠である。「陸域と海域を一体的かつ総合的に管理する取組」の推進は、まさにこの広域的な視点に立ったアプローチであるが、多様な関係者の協働が求められるため、十分に展開していない。

「Ridge to Reef」プロジェクト始動

そこで、パタゴニア・インターナショナル・インク(本社:米カリフォルニア州ベンチュラ、日本支社:神奈川県横浜市)は、日本の沿岸生態系の再生を目指し、新たな挑戦として「Ridge to Reef(リッジ・トゥ・リーフ)」プロジェクトを立ち上げた。本プロジェクトは、環境省と締結した協定に基づき、同省が推進する「戦略的『令和の里海づくり』基盤構築支援事業」と連携し、流域(山から海)を一体として捉えるアプローチを展開する。

本プロジェクトは、パタゴニアがこれまで培ってきた支援の仕組みを活かし、沿岸域の再生に取り組む地域の人々を陸と海のつながりの視点から支援する。こうした取り組みを通じて得られた知見を共有し、持続可能な海洋環境づくりに貢献していく。

シンポジウムを開催

環境省との協定締結およびプロジェクトの始動を記念し、2025年7月23日(水)にシンポジウム「Ridge to Reef: Restoring Our Ocean -流域思考でひらく海洋再生の道-」を開催する。このシンポジウムでは、専門家や実践者を招き、流域思考による海洋再生の道を深く掘り下げていく。

開催概要

Ridge to Reef: Restoring Our Ocean -流域思考でひらく海洋再生の道-
日時:2025年7月23日(水)14:00-17:00
会場:紀尾井カンファレンス(永⽥町駅直結、⾚坂⾒附駅より徒歩1分 )
参加費: 無料(事前登録制)
お申し込み:https://info.patagonia.jp/events/1110/
申込締切:2025年7月10日(木)
主催:パタゴニア日本支社
協力:環境省

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