父になるその瞬間に寄り添う──「パパ0年生」応援企画がスタート
2025/06/12

はじめて父親になる──それは、人生における大きなターニングポイント。大塚製薬の男性向けスキンケアブランド「UL・OS(ウル・オス)」が、そんな“パパ0年生”たちを応援するプロジェクトを2025年6月10日より始動した。
本企画では、撮影会や書籍配布、スキンケアサンプルのプレゼントに加え、父親たちが本音で語り合うWeb動画も配信。FQ JAPANでは、“育児のスタートラインに立つ父親”をどう支えるかが今後ますます重要になると考えており、本プロジェクトに注目している。
「パパ0年生」応援企画とは?
「よいパパのかたちは一つじゃない」──そんな想いから生まれた「パパは、子どもと一緒に成長していく。」プロジェクトは、自分なりの“よい父親像”を模索するすべてのパパたちを応援する取り組み。
その第一弾となる「パパ0年生」応援企画では、父親になる直前の大切なタイミングにフォーカス。プレパパ・プレママ研修会場での記念撮影をはじめ、書籍配布やスキンケア商品のサンプリングなど、心と体を前向きに整えるサポートが全国で展開されている。
撮影会・プレゼントで“今”を記念に
企画の中心となるのが「パパ・ママ0年生 撮影会」。
新しい家族を迎える前の“今”の気持ちを、写真として残すための体験型コンテンツである。撮影後は、専用台紙に収めた写真をその場で受け取れる。
さらに、参加者には公益財団法人 母子衛生研究会が発行する『赤ちゃんを迎えるパパの本』を無料でプレゼント。出産や育児への理解を深める1冊として、プレパパたちの不安や疑問に寄り添う。また、UL・OSのスキンローションや、ベビー用ローション「ビーンスターク薬用ローション」も進呈され、パパと子どものスキンケアを通じたふれあいも提案されている。
※受け取りには条件がございます。
家族で育つ“成長アルバム”
撮影会で渡されるフォト台紙には、もう一つの写真枠が用意されている。
それは、お子さま誕生後に撮影する“家族写真”のためのスペースだ。
参加者には「お子さまの誕生お祝い 撮影チケット」も配布され、成長の節目を記録するきっかけが提供される。誕生前と誕生後──2枚の写真がつながることで、家族としての歩みを実感できる構成になっている。
本音で語るWeb動画も配信
プロジェクトのスペシャルコンテンツとして配信中のWeb動画『これからパパになる僕たちの本音会議』では、6人の“パパ0年生”たちが、父親になるにあたっての本音を語り合っている。
理想と現実のギャップ、育児と仕事の両立、パートナーとの関係性──さまざまなテーマに対し、リアルな言葉が交わされる。
動画の終盤では、彼らが未来のわが子に宛ててメッセージをつづる場面も。
FQ JAPANでは、育児の入り口にいる男性たちの“言葉にならない気持ち”に注目し、それをすくい取るような取り組みを今後も紹介していく。
プロジェクト公式サイト:https://www.otsuka.co.jp/ulos/growwithyou/
文/FQ JAPAN編集部