お出かけにも持ち運びやすいサイズに!『明治ほほえみ らくらくミルク』がリニューアル
2023/08/07
今年の夏は、久々の家族旅行や実家への帰省を考えているパパ・ママも多いだろう。赤ちゃん連れのお出かけはただでさえ荷物が多いなか、さらに感染対策グッズも携帯するとなると一苦労。そんなお出かけ時に活躍する明治の液体ミルクシリーズがリニューアルして登場した。
月齢や飲む量に合わせて選べる
2種の容量へリニューアル
これまで赤ちゃん用のミルクは粉ミルクが主流だったのに対し、近年では共働き世帯の増加による育児環境の変化から液体ミルクの利用が定着してきている。そんな乳児用ミルク市場をけん引し続ける株式会社 明治は、粉ミルク事業100周年の節目に、液体ミルクシリーズ「明治ほほえみ らくらくミルク」をリニューアル。これまでは災害備蓄としての活用も考え、大容量の240mlで展開していたが、おでかけの時や急いでいる時など日常での利用シーンでは飲み残しが出てしまうというパパ・ママの声を受け、低月齢児に使いやすい120mlと高月齢児に使いやすい200mlの2種類の容量タイプへリニューアルした。また、使い心地も見直し、飲み残してもキャップを締めてまた持ち運べるリキャップ式を導入。ボトルの形状は誰でも使いやすく、外出時に持ち運びもしやすいスリムな形状に改良されるなど、利便性が大きく向上した。さらに、アタッチメント※を装着すれば、缶から直接授乳することが可能で、哺乳瓶に移し替える手間が省ける。気になる栄養面は、40年以上にわたる母乳研究と乳児の発育哺乳量調査をもとにした科学的知見に基づき、乳児にとって最良の栄養である母乳をお手本に開発された乳児用ミルク市場No.1の「明治ほほえみ」ブランドと同等の栄養設計を採用。保存料も不使用で、安心して栄養摂取ができる。
※企画品(6缶パック×2)などに付属
「明治ほほえみ らくらくミルク」の
便利な活用シーン3選
➀帰省や旅行時に持ち運びやすい
着替えやオムツ替えグッズなど大荷物になりがちな赤ちゃんとのお出かけ。「明治ほほえみ らくらくミルク」は、スリムな形状で飲む量に合わせて適切なサイズが選べるため、荷物がコンパクトに。また、飛行機や新幹線、車などの長時間の移動など授乳スペースがなくてもその場で準備、授乳ができるためストレスが軽減される。また、お盆休みや正月など実家へ帰省中に、祖父母に育児を手伝ってもらう場合も、調乳や粉の計量が必要ない液体ミルクであれば、お世話に慣れていない場合でも簡単に授乳ができる。
➁災害時の備蓄品としても安心
液体ミルクは調乳不要のため災害時でも安心して使用できる。「明治ほほえみ らくらくミルク」は、耐久性の高い缶タイプで、製造日より18ヵ月(120mlサイズは12ヵ月)保存が可能。また、日常と非常時のどちらでも活躍する製品としてフェーズフリー協会によってフェーズフリー認定製品として認められている。缶から中身を移し替えれば、他の赤ちゃんにも使えるため震災の際には分配することもできて便利。
➂「夜泣き対応が苦手」なパパも活用
明治が行った調査※によると、0歳児パパが難しい・難しそうと思う育児は「夜泣き対応」「寝かしつけ」「離乳食の準備、支度」がTOP3という結果になり、多くのパパが夜泣き時の授乳に不安を抱えていることが判明。この結果を受けて明治が行った交流会では、液体ミルクを体験したパパは「液体ミルクを使えば、妻の不在時でも簡単に授乳できた。ミルクを作るなどの手間が省ける分、子どもをひとりにする時間をなくせるのもいいところだった」とコメント。パパの苦手意識を克服し、育児の幅を広げてくれる。
※株式会社 明治が「男性版産休・育休応援プロジェクト」(運営:株式会社ママカラ)と共同で、0歳児パパへ行った育児意識や育児参加状況に関する実態調査(実施年月2020年・n=590)
FQ読者がリニューアルした
らくらくミルクを体験!
2023年5月16日に行われたパパ・ママ向け先行体験会には、多くのパパ・ママが参加し、リニューアルした「明治ほほえみ らくらくミルク」を使って授乳を体験。
体験会へ参加してくれた、FQママ読者へ実際に使ってみた感想を聞いてみると「120mlの小さいサイズは娘のような低月齢にもぴったり!ボトルもスリムで、片手で持ちやすくて助かります…!」と、大変好評の様子。さらに使いやすく持ち運びに優れた「明治ほほえみ らくらくミルク」が、赤ちゃん連れでの旅行や帰省時の必需品として、スタンダードになる日もそう遠くないだろう。
DATA
左上: 200 ml(232円)中央: 120ml(178円)左下: 120ml×6缶(1,069円) 右下: 200 ml×6缶(1,393円)※金額は全て希望小売価格(税込)※写真左上のアタッチメントは企画品(6缶パック×2)などに付属。
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文/FQJAPAN編集部