管理職も多数参加!
イクボスイベントを詳細レポート
2014/06/09
ファザーリング・ジャパンの「イクボスプロジェクト」は、子育て中の社員のキャリアとライフを応援する管理職を養成する事業です。その事業理念や実践的な手法を広めるために、折をみてイベントを開催しています。
スタートはここから。3月に開催されたキックオフイベント
ファザーリング・ジャパンの「イクボスプロジェクト」は、子育て中の社員のキャリアとライフを応援する管理職を養成する事業です。その事業理念や実践的な手法を広めるために、折をみてイベントを開催しています。
まず、キックオフイベントは3月12日に開催。文京区の会場は満員の参加者。皆さん、熱心に聴いていただきました。
冒頭、ゲストの文京区長・成澤廣修さんがご挨拶。子供が生まれた年に自らも育休を取り、役所職員の男性育休取得率を飛躍的に伸ばした区長は、まさにイクボスのロールモデル。スピーチにも説得力がありました。
続いて内閣府(少子化・女性活躍担当)の森大臣からもメッセージをいただいたので僕が読み上げました。
「管理職の意識を高めていく「イクボス」は、我が国を変えていくための非常に重要な取組であり、今回スタートされる「イクボスプロジェクト」に対しても、熱い期待を寄せております」だそうです。
1部は僕の基調講演。イクボスの「定義」「背景と必要性」「十カ条」「ロールモデル」「イクボスとダメボスの違い」を分かりやすく説明つもりですが届いたでしょうか?