もはやアート? 世界最小級ブロックで作った作品展
2014/05/10
極小ブロック「nanoblock(ナノブロック)」を使った作品を展示するイベント、『nanoblock AWARD 2103-14エキシビジョン』が、2014年5月11日(日)まで開催中。週末はスカイツリーの麓で、親子でブロック遊びに興じるのもアリだ。
ダイヤブロックでおなじみのおもちゃの総合商社、カワダが発売する極小ブロック「nanoblock(ナノブロック)」を使った作品を展示するイベント、『nanoblock AWARD 2103-14エキシビジョン』が、2014年5月11日(日)まで開催中。
ナノブロックとは、従来のダイヤブロックの約半分(体積比は1/8)という大きさの世界最小級ブロック。小さいため、リアルな造形が楽しめると、大人にもファンが多い。
同イベントでは、世界中のナノブロックファンたちから作品を募った『nanoblock AWARD 2103-14』から、受賞作品を含む約90点の応募作品を展示。
部門は干支であるウマのブロックを使用した「2014干支部門」、ブロック200ピース以下限定の「Under200pcs部門」、無制限の「No Limit部門」の3つ。限られたピースを、独自のアレンジで新たな作品に作り変える創造性や、極小ブロックで作られた巨大作品の迫力など、様々な驚きが味わえる。
また、応募作品の展示だけでなく、ナノブロックより一回り大きい5歳以上が対象の「nanoblock+」の体験コーナーやカスタマイズキーホルダー作り、鉄道模型システムの「nanoGauge」のジオラマ展示など、家族で楽しめるコーナーも用意。週末はスカイツリーの麓で、親子でブロック遊びに興じるのもアリだ。
Text>>MUNEKATASUMITO
(2014.05.10up)