第1回
「いただきます」と「ごちそうさま」の意味を伝えよう

2014.04.28up
 

日本の食事文化や習慣を
食卓で我が子に教えていく。

皆さんは、ごはんを食べる時に手を合わせて「いただきます」と「ごちそうさま」を忘れずに言っていますでしょうか。毎日忙しく、仕事や家事、子育てをしていると、急いで食事を済ませる習慣が身についてしまいます。習慣とは恐ろしいもので、子供たちに言っていることと、自分でしていることが違ってきます。

「ごはんを食べる時は、手を合わせて『いただきます』を言おうね」
「『ごちそうさま』は言った?」

と、習慣を身につけさせるために、子供に言っておきながら、声に出していない自分がいます。これではいけないと、外食で昼に立ち食いそばを食べるときも、ひとり手を合わせて「いただきます」と、「ごちそうさま」を言うようにしています。小声ですが。

2つの言葉には、意味があります。

「いただきます」は、「いのち」への感謝。「生き物のお命をいただく」ことで、人は生かされています。そして 「ごちそうさま」は、漢字で書くと「ご馳走様」となります。馳走の文字を見ると走り回る意味が込められています。お米や野菜などを育てる、運ぶ、料理を作る人たちみんなが準備のために走り回ってくれたから、目の前にあるごはんを食べることができます。その人たちへ「ありがとう」の気持ちを込めて言います。
日本の食事文化や食生活習慣は、長い歴史の中で、子孫繁栄のために先祖が作り上げたものです。ひとつひとつの意味や理由がわかれば、大切なものとして、また繰り返し子供たちに受け継いでいくことができます。

そのためにもパパが毎日実践し、その姿を食卓で子供に見せて育てていきたいものです。

 


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