時事・コラム

現役パパ10人に聞いた! 「父親としての自信」を身につける方法は?

パパになったばかりの時は、"親としての自分"に不安を感じることも多いはず。そこで、FQ JAPANの兄弟誌「FQ UK(イギリス版)」では、10人のパパ読者にインタビューを実施。彼らはどのようにして「父としての自信」を身につけたのか? ぜひ参考にしてほしい。

助言者を見つける

「私は幸運なことに、兄に先に子供がいたので、自分の子供が生まれる前に子供と触れ合う機会がありましたし、子育てについて兄に助言をもらうこともできました。父として頼れる人がいるというのは大事なことではないでしょうか。私が子育ての失敗談を話すと、兄は自分も同じミスをしたと笑っていました。難しい状況を乗り越えようとするとパニックになるものです。だから、私からのアドバイスは、どんなときでも先人の助言を受け入れること、そして少しでもうまくいったときは自分を褒めてあげることですね」

by マーク40歳:ポーラ(10歳)とダニエル(7歳)の父



自分に向いていることをやる

子育てに自信を持つ秘訣は、何か自分の得意なことを見つけることだと思います。私は水泳をやっていたのですが、息子に泳ぎを教える時間は素晴らしいものでしたし、彼も水泳を好きになってくれました。子育てには、自分が不得意な分野もあるし、それゆえに自信を失ってしまうこともしばしばです。でも、水泳を教えることは私がとても得意なことでしたし、おかげで自信を持つこともできました。僕は思ったよりも子育てが上手かもしれないぞ……と思えたのもそのおかげですね」

by ジャズ36歳:ダン(8歳)の父

赤ちゃんは泣くのが仕事!

「最初にお父さんをうろたえさせるのは、赤ちゃんが泣く頻度でしょう。泣かれると、もうどうしようもなくなってしまう。よく一人で子守しているときに娘に泣かれて、無力さを感じたものです。そうして父としての自信を失っていったのですが、あるとき雑誌で赤ちゃんは1日3時間以上泣くという記事を見つけて、安心しました。必要なのは、何が「普通」なのかを知ることです。記事を読んだ後は、赤ちゃんが泣いてもリラックスして対応することができるようになりました」

by ジェイ36歳:ミランダ(7歳)とジャック(4歳)の父

ちょっとくらい乱暴な
遊び方でもいい!

「僕は息子と遊ぶときいつも、乱暴すぎやしないか、怪我をさせたらどうしようと心配していたんだ。でもある雑誌で(確かFQだったかな!)、多少荒々しく遊ぶほうが赤ちゃんにいい影響を与えることもあるという記事を見つけて、自信を持ったんだ。赤ちゃんはガラスでできているわけじゃないからね(笑)」

by パトリック25歳:リアムの(2歳)父

物理的に接近しよう

「子育ての自信をつける方法はたった一つ。より多くの時間を費やして子供との絆を深めることです。私はそのことを最初の子供から学んだのですが、いまでは双子の父親にもなりました。子供たちと物理的に接近するほど(私は子供たちを抱きしめて寝ていますよ)、子供たちのお世話もリラックスしたものになっていきます。正しいマッサージの仕方を勉強することもいいでしょう。子供たちもマッサージを気に入ってくれてますし、親密さも増したように思います」

by ジェフ39歳:シルヴィー(6歳)、ガブリエル(3歳)、ジョディー(3歳)の父

笑い者になることを
ためらわない

「子供と一緒にいるときに、自意識を持たずにいることは実はとても難しいことです。誰かに見られていると意識したら、振る舞いももっと冷静でクールなものに変わるでしょう。でも父親として自信を持ちたいなら、心の抑制を解き放ち、子供たちと同じレベルにまで降りていくことが必要なのです。「見て見て!あそこにおっきなワンチャンがいるよ〜!」とお母さんたちのグループの目の前で平然と言えるようになったら、あなたも立派な一人前の父親です」

by ニック30歳:ピアース(3歳)の父

わかりきったことでも
質問しよう

「私が赤ちゃんについて知っていたことなんて、皆さんからすれば当たり前のことばかりだし、親としてのスキルが少し足りないなどという言い方では甘いくらい、本当に私は何も知らなかったんです……。でも、わからなければ助けを求めること、これだけは言えます。幸い私の母は聡明かつ誠実で、私が「オシメって1日に1回取り替えればいいんじゃないの!?」と聞いたときも、妻には告げ口しないでいてくれました……」

by オットー30歳:ヴィクトリア(3歳)の父

子供と打ち解けること

「子供と一緒にいながら落ち着いているための唯一の方法、それは子供という負担がある状況に自ら身を投じることです。私の最初の試練は、娘の5歳の誕生日パーティを主催することを妻に命じられたときに訪れました。私は全く心の準備ができていなかったのです。娘は泣き喚いたり、不機嫌になったり、食べ物を散らかしたりして、さらにはトイレのアクシデントもありましたが、何とかパーティーを終えることができました……。子供と一緒にいながらリラックスしたいなら、子供と四六時中一緒にいることです。パーティの日以降、私はどんなことにも立ち向かえるようになりましたから」

by ジェームズ36歳:リリージョ(6歳)の父

子育てについて
情報収集をしよう

「私は昔から子供が苦手で、子供を避けられるならどんなことでもする、というくらいでした。一人っ子だったし、まわりに赤ん坊がいるという環境を経験したことが全くありませんでした。だから、子供ができたとわかったときにはパニックになったものです。図書館に閉じこもり、基礎的なことについて勉強しまくりました。息子が生まれて、勉強した抱き方を実践できたときは本当に嬉しかったし、父としての自信にもつながりました。しっかりと準備して、やるべきことを知る。それが全てだと思います」

by カール27歳:ジョニー(2歳)の父

 

育てながら学んでいこう

「子供はマニュアル通りに動いてはくれないし、他の親たちから聞いていたこととは全く違う行動をすることもあります。なので子供の扱い方というのは、自分で実際に育てながら学んでいくしかないのです。私も最初の子供ができたときは、正直、全くうまく扱うことができませんでした。毎日が試練の連続でした。それでも二番目の子供ができたときには、より自然に、おむつをかえたり、一緒に遊んだり、ご飯をあげることができるようになっていたのです」

by クリス40歳:ダッドレー(6歳)、マーティン(7歳)、フローラ(3歳)の父

TEXT:Adam Daly-Gourdialsing

兄弟誌FQ UKより転載

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