デヴィッド・ベッカムの「妻の愛し方」

2014.04.08up
 

BECKHAM

FOCUS ON SUPER DAD [デヴィッド・ベッカム]
妻への愛を惜しみなく表現する、サッカー界の貴公子

さまざまなゴシップや中傷にもめげず、強い家族の絆を築き上げてきたデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻。
長年にわたる選手生活に遂に終止符を打ち、新たな生活に踏み出したデヴィッドだが、あくまで「家族」を生活の中心に据えるその生き方に変化はない。今回は、そんな“サッカー界の貴公子”に見る、妻の愛し方、距離感について。

44億円を稼ぎだした
誰もがうらやむセレブ・カップル

サッカー王国イギリスのナショナルチームでの58試合でキャプテンを務めただけでなく、スペイン、米国、フランスと世界4つのリーグを渡り歩き、2012年にはサッカー選手として世界最高年棒の約44億円を稼いだ“サッカー界の貴公子”こと、デヴィッド・ベッカム。甘いマスクに鍛え抜かれた美しい身体を兼ね備え、容姿もトップ・モデル並み(いや、観賞用でなくアスリートとして鍛え抜かれた身体だから、その価値はモデル以上である)。スポーツ選手という枠を越え“ファッション・アイコン” “セックス・シンボル”としても注目を浴びているのは周知の通り。

妻のヴィクトリアは、世界を一世風靡した英国発のアイドルグループ『スパイスガール』のメンバーで、現在はファッションデザイナーとしても大活躍。1999年に結婚した彼らの間には、長男のブルックリン君(14歳)を筆頭に、次男ロメオ君(11歳)、3男クルス君(8歳)、そして2011年7月には待望の長女ハーパー・セブンちゃん(2歳)が誕生。セレブカップルには珍しい、実子4人を抱える6人家族だ。

素直に喜びを表現する夫に
妻もメロメロ

卓越したサッカーの才能、誰もが振り返る容姿、そして世界的な人気と富を併せ持ち、妻のヴィクトリアからも「夫として男性として最高」とベタ褒めされるデヴィッドは、愛妻家としても知られる。

2人が出会った当時、デヴィッドはすでにサッカー選手として有名だったが、ヴィクトリアも世界的に有名なポップ・グループのメンバーで『ポッシュ・スパイス』の愛称で知られた大アイドル。2大スターの交際はメディアで多くの注目を集めた。出会いから1年後、ヴィクトリアの妊娠が発覚し、結婚。「人生で一番幸せを感じた瞬間だったね。大喜びして言葉にならなかったよ」妊娠を知った時のことをデヴィッドはこう振り返る。ちなみに、ヴィクトリアによると、初の超音波検査では、感極まって泣いてしまったらしい。

「最初の超音波検査にデヴィッドが来たのだけれど、自分の子供の姿を見て泣きじゃくっていたわ。その話をすると、いつでも彼は笑って『君は素晴らしいよ。僕たちの赤ちゃんを温め続けているんだから』と言うのよ」。
ヴィクトリアのお腹に新しい命が宿るたびに、2人は愛と絆を深めていったに違いない。

ストレートに妻への愛を
表現する愛妻家

日本には『以心伝心』という言葉があるが、「言葉にしなければ伝わらない。言わないのは思っていないのも同じ」と考えるのが欧米。英国人のデヴィッドもインタビューで、ことあるごとに妻への愛を表現してきた。

あるファッション誌で、ヴィクトリアのどこがセクシーと思うかと聞かれ、スタイルやファッションという人が多い中、彼は〝母親としての姿〞こそセクシーなのだと言い切った。「彼女は素晴らしい母親。子供たちに囲まれてとても忙しい。そんな彼女をとても愛している。他にも愛している部分はたくさんあるけど、素晴らしい母親であることは、とてもセクシーで愛くるしいことなんだ」。

また、デヴィッドはそのイケメンな容姿からくるイメージを裏切らず、かなりのロマンチスト。もともとデヴィッドの猛アタックで交際がスタートしたのだが、当初から、そして結婚15年を迎えた今でもヴィクトリアのために夕食を作ったり、お風呂の準備をしたりして尽くしているという。

「誰かを好きになったら、何かしてあげたくなるはずさ。週末どこかへ行ったり、朝のフルーツをハート型のボウルに盛り付けてみたりしてね」。
「僕は女性と上手に付き合い、尊敬するように育てられたから、もしヴィクトリアを大切にしなかったらすぐ母に叱られるだろうね。食事に出かけたり、ロマンティックな週末も過ごす。時間を互いに作っているんだ」。

友人によると、彼はヴィクトリアと初めて出会った’97年から、ラブレターや映画のチケット、子供たちが生まれたときに病院で付けられる出産タグに至るまで、多くのものを保存。2人の思い出としてまとめ、記念日にヴィクトリアに贈る予定とか。フェラーリだ、プライベートジェットだと、とかくセレブのカップルは高級・高額なプレゼントばかりが注目されるが、実は愛情と思い出がたっぷり詰まったこんなプレゼントこそ心に響くのではないだろうか。
 

 


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