時事・コラム

添加物や加工食品はやっぱり気になる? 子供の食事で意識すること

赤ちゃんの健やかな成長のため、日頃から食事に気を遣うママは多い。しかし、パパはそれを知らず好きなものだけ与えてしまうことも。家族が健やかな食生活を送るには、夫婦間の認識合わせが必要だ。子供の「食の安全」について、話し合ってみよう。

子供の「食の安全」
夫婦で話し合ったことある?

妊娠や出産を機に、食生活を意識・改善しようと考える人は多い。特に、自分が口にしたものが子供の栄養分となり成長につながる母親なら、その思いが強くなるのも当然だ。



ところが、家ではママばかりが食生活に気を遣い、パパはあまり関心を持たなかったり、子供の好きなものだけを与えるなど、我が子の食事について意見がすれ違ってしまうことも。

独身時代は適当な食生活を送るのも自己責任だが、子供がいるならば夫婦揃って気をつけたいところ。添加物や加工食品って? 何に気をつけたら良いの? 大切な我が子の「食」について夫婦で話し合うきっかけとして、妊娠から出産後のママに聞いた「食の安全」に関する意識調査を紹介しよう。

ママは常に「食の安全」を
意識している!

『子育てナレッジシェアメディア』を運営する株式会社コズレが、妊娠中および子供のいる男女を対象に、自分や子供が口にするものについて、食品添加物・無農薬・国産が気になるか? というアンケート調査を実施した。

子供の成長時期によって意識は変化

アンケートでは、回答者を「妊娠中」「0歳(離乳食開始前)」「0歳(離乳食開始以降)」の3グループに分類して集計。その結果、自分達よりも子供が口にする食材や食品に対する関心の高さが明らかになった。これから成長する子供の健康を守りたい、悪影響を及ぼしそうなものをできるだけ排除したい、という親心がうかがえる。


妊娠中はママの食事がお腹の赤ちゃんの皮膚や骨、脳、内臓といった体づくりに直接関わってくるため、食材・食品選びは慎重になる。赤ちゃんを守ろうとする母性から、食の安全に対する危機感がより高まるのだろう。

妊娠中と同様に、「離乳食前」も食材・食品選びへの関心が高い。ママの摂った栄養分が母乳となってそのまま赤ちゃんに届くため、敏感になるのも納得だ。



しかし、離乳食を食べ始める「生後6ヶ月頃」から、赤ちゃんが口にする食材・食品選びへの関心が1割ほど低下している。これは、赤ちゃんの接し方に親が慣れてきたことや、我が子が元気に育つ姿を毎日見ることで、親に安心感が芽生えるからだろう。

それでも、70~80%の親が「食の安全」に関心を持ち続けており、常に食事に配慮していることが分かる。

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