我が子に贈る「最愛シート」を見極めよ!【規格編】

2014.10.16up
 
チャイルドシートの各規格をいまこそしっかり理解しよう



お待たせしました! Topic1【データ編】に引き続き、今回も我が子に贈る「最愛シート」についてレクチャーします! Topic2で紹介するのはチャイルドシートの「規格」についてです。「シートベルトタイプ」と「ISOFIXタイプ」、2つのタイプに分かれるチャイルドシートの違いを今理解しておきましょう。

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クルマに備わる金具に直接取り付ける装着方式
ISOFIXとは、確実かつ簡単にシートの正しい取り付けができる固定方式を指す。2012年7月以降に販売された新車には、このISOFIXの装備が義務付けられている。

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■POINT
確実に装着が可能なミスユース知らず

クルマのシートにワンタッチで装着できる点がポイント。これならば力の弱いママでも確実に取り付けられるので、誤作動の確率が圧倒的に低くなるのがISOFIXの特長である。

シートの奥に備わる金具(ロアアンカレッジ)とチャイルドシート側のコネクタをドッキングさせるのが特徴。またサポートとしてトップテザーもしくはサポートレッグでシートをさらに固定させる。

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シートベルトを利用した現在も主流の固定方式
クルマのシートベルトを用いてチャイルドシート本体を固定するタイプ。2点固定タイプや3点固定タイプなど、チャイルドシートの形状や種類によってその固定方法は異なる。しっかりと固定できるようチャイルドシートにロック表示機能が搭載されているタイプも数多く存在する。

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■POINT
シートベルトとチャイルドシートの相性をしっかり確認することが重要

適合車種の確認は必要なものの、シートベルトで直接固定する方式であるため、現在でもほとんどのチャイルドシートがこのタイプとして流通している。ベルトの締め付け具合などに不備があると、しっかり固定できないおそれもあるため、取り付け時には入念に確認するのが望ましい。

シートベルトをそのまま利用してチャイルドシート本体に巻き付けて固定するタイプが主流。ベルトのゆるみがないようしっかりと固定しよう。

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チャイルドシートの専門家が教える
パパママへの大切なメッセージ
「取付けも、普段使いも便利なものを」

新基準の完全適用により、高い安全基準をクリアした製品が多くなりますが、どんなに安全性能の高い製品であっても、お父さんやお母さんが間違った使い方をしていては意味がありません。シートベルトタイプでは、とにかくシートベルトに緩みがないよう可能な限り短く締めてチャイルドシートのグラツキを抑えてください。また普段使いでは、子供用ベルトのゆるみやねじれのないよう注意しましょう。

※詳しくはJAFのページもチェック ≫ http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/childseat/

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国土交通省とNASVA(自動車事故対策機構)が発行する「チャイルドシートアセスメント」の小冊子には各シートの詳細な安全性能結果が掲載されている。シート選びの参考に!

<我が子に贈る「最愛シート」を見極めよ!>
TOPIC1【データ編】チャイルドシートに関する各種統計をご紹介
TOPIC3 Q&A編は11/14アップ予定

※FQ JAPAN vol.24(2012秋号)より転載
(2014.10.17up)

 

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